鏡
人は楽な方に流れるものだという。
とすれば、自分にとって違和感のない人と集まるようになるのは自然な流れ。
キラキラしている人の周りには不思議とキラキラしている人が集まるし、
陰気くさい人の周りには、やっぱり陰気くさい人が集まってる。
自分の周りにいる人は自身を映す鏡なんだ。
今日は、そのことに気付くきっかけがありました。
少しショックでしたし、多少はグサッときたのですが、
この出来事で気付くことができたので良かったのではないかと思いました。
まずは他人を大切にする というスタンスを持つこと。
そして、自分が必要以上にびくびくしないといけない相手とはきちんと距離をとること。
きちんと自分も大切にすること。
傷つけ、傷つけられ
相手は特に何も思ってないけど、私はめっちゃ凹むねん。傷つくねん。
ということもあるし、その逆もまた然り。
傷ついた時に相手にきちんと伝える技術ばかり考えていたけど、そうじゃない。
自分が相手を不用意に傷つけてしまうこともある。
そこに対する視点が決定的に欠けていたな、と反省。
時には「はあ？」って言いたくなるくらいの八つ当たり案件もあるけれど、
それでも相手が傷ついている という事実はきちんと受け止めなくては。
自分が日頃やってることを、いざ相手がうっかりやってしまうと
どうしようもないくらいに怒る人っているんだな…。
でも、自分はどうなんだろう。
感情をぶつけていないだろうか。
一方的に感情をぶつけられていないだろうか。
今までの私は、逃げる しかしていなかった。
私が悪くなかったとしても、「私が悪いんだ」と思うことで楽になろうとしていた。
でも、今日は今までの自分とは違う行動ができた気がする。
直接顔を見てるやり取りではないからできただけかもしれない。
それでも、意識して行動を起こしたのは自分の中では大事なんだと思っている。
自分のためのメモ。
まず、おやりなさい
やらなければ、と思うほどできない。
何故なんだろうね。
自分の行動パターンの1つで挙げられることなんですが。
「あ、あれやってなかった」って思うと、
それに関連する事柄がどんどんできなくなっていくんですよね。
自分だけのことならまだ良いんですが（良くはないかもしれないけど）、
相手があることだったりすると、やってないとか、できてないことが
加速度的にストレスになって、どんどん手が付けられなくなっていくんです。
そしていざ、（精神的に）重たい腰を上げてやってみると、自分でも呆れるくらいに
「なぁんだ」って思ったりするんです。
かけっこのスタートラインに行くまでがとてつもなく遠い。
そんな感じなんです。
スタートラインに行くまでに「あの人こう思ってんだろうなー」とか
「自分はどうしていつもこうなんだろう…」という思考が先走ってしまって、
そこに足を絡めとられている気がするんです。
それに加えて、究極にめんどくさがりなんです。
…Just, do it ！！
くっそ急いでいる時に限っておかんが饒舌になる法則
これに似た？経験はきっと誰にもあるはずだ。と思ってる。
今日、久しぶりに本屋で立ち読みしてたんです。
で、立ち読みした本に「潜在意識」と「顕在意識」の話があって。
自分でもはっきりと自覚している顕在意識は3％くらいで、残り97%は潜在意識。
顕在意識と潜在意識が対決したらどちらが勝つかっていったら、
そりゃもう潜在意識ですよ、というお話。
何が言いたいのかといいますと、
人間は意識的であろうがなかろうが、自分の望む通りに行動している、ということ。
タイトルの状態を例に挙げると、
「今、忙しい！！！ やばい！！！！」という状態は
「今、誰にも邪魔されたくないレベルでどうしようもなく時間がない！！！」という
状態であって、「忙しい！！！やばい！！！」と思いまくっているということは、
「どうしようもなく時間がない！！」という事実が成立させているわけで。
…うーん、うまく書けない！！
自分が納得したからいいや！！！！
