青い天使が笑うとき

ゴスペルと羊毛フェルトが趣味の鯉党女のブログ。ゆるゆると更新します。※野球の記事は少なめ

常連さん

学生時代、飲食店のホールスタッフのバイトしかしなかった。

いくつかの店舗でバイトをしたのだけれど、どこの店にも常連さんはいる。

忙しい店でも、死ぬほど暇な店でも。

 

学生時代はその常連さんの気持ちがよく分からなかったけれど、

最近になって少しだけ分かった気がする。

たぶん、彼らはリセットしているんだろうな、と。

馴染みの店に来て同じメニューを注文することは、

プロのスポーツ選手のゲン担ぎと同じようなものなのかもしれない。

読んでもらうこと

はてなブログを使い始めて日が浅いのですが、アクセス数を増やそう!と思って

ブロググループに参加してみることにしました。

とりあえず、日記好き と ハンドメイド の2つのグループに参加しています。

 

すごいですね。

アクセス数0の日が2週間くらい続いていたんですけど、グループに参加してから

1日当たり5~10アクセス来るようになりました。

 

今までいくつかブログをやっては放り投げ、というのを繰り返してきたのですが、

その理由の1つにモチベーションが続かなかったら、というのはあります。

自分がつらつらとネットの海に放り込んでいる文章や写真がただたゆたっているのを

見るのは、どことなく寂しい気分になるものです。

(備忘録的な役割で始めたブログであったとしても)

 

たとえ自分のために書いたものであっても、誰かの目にふれたりする機会があって、

「同じ趣味の人がいるんだな」とか「こういうこと考えてる人がいるんだな」と

思ってもらえるというのをイメージできるのが嬉しいんです。きっと。

それに、自分が放り込んだ文章の向こう側に誰かいるかもしれない、と思うから

書けることもあるかもしれない、ということにも気付きました。

 

だから、アクセス数を稼ぐためにやっているブログではないけれど、

誰かの目に留まるブログであるように工夫しながら続けたいと思っています。

理想

私は恋人いない歴=年齢である。

そんな私でも。

百万分の一の確率であったとしても、結婚するとしたら。

そうだとしたら、どんな相手が良いのだろうと考えることはある。

 

・一緒にごはんを食べていて楽しい

・時間・空間を互いに居心地良く共有できる

・最低限の親戚付合いで済む

・仕事帰りに一緒にコーヒーを飲んで帰る、とかそういうデートができる

・タバコ吸わない

・ギャンブルしない

・自分の趣味を持っている

・人の趣味も尊重できる

・笑った顔がかわいい

・ある程度は後先考えて行動できる

・小さい頃、お母さんにしっかりとかわいがられて育っている

・きちんと精神的にも経済的にも自立している

・分相応の暮らしができる

・パートナーとして互いに尊重できる

・車の運転が丁寧

・外面はある程度良い

 

…多いね。でもね、これは譲れない気がする。

理想は尽きない。

あなたは何を見ている

たとえば、今あなたの目の前にいる人がどんな人か知りたいとき。

長く付き合ってきた友人の知らない面ってないかなって思ったとき。

みんなは何を見ているんだろう。

 

相手がどんな人か知りたい時に自分が気にしていることって何だろう、と

ふと思ったので書き出してみる。

 

・目(視線)

・物の扱い方

・赤の他人への接し方(特に店員さんへの態度とか)

・好きなもの

 

意外と出てこないもんだな、というのが正直な感想。

書き出した中で自分なりにこれは割と当たるぞ、と思うのが目と物の扱い方。

 

どんなに印象の良い振る舞いをしていても、目を見て「この人は要注意だな」と

思ったら、大なり小なり何かしら問題がある。

(自分と関わるうえで)

それに、目を見た時の印象と、関わっていくうちに形成されていく印象との間に

そんなにぶれはないな、ということも自分の中では確かなことである。

 

あと、物の扱い方を取り繕う人は割といないんだな、というのは社会に出て知った。

感情的な人や周囲の人とトラブルを起こす人は結構、物の扱い方が荒い。

ドアとか引き出しとか平気でバンッ って音を立てて閉めるし、

壊れないものとかを乱暴にドンッ って置いたりする。

自分も感情的になりやすい性質だと自覚しているので、そこだけは気をつけている。

 

大学時代の恩師は事あるごとに「言動はその人を映す鏡だ」とよく言っていた。

そんなお言葉を在学中、結構な頻度で聞いていたものだから、

(それだけの頻度で聞いているということはがさつな学生と思われていたのだろう)

とりあえず、物を乱暴に扱うことだけはしないように気を遣うようになった。

そのせいかは知らないけど、穏やかな人と周囲に割と誤解されている気はする。

はじめの第一歩

2,3ヶ月前から簿記の勉強を始めました。

簿記3級の学習を一通り終え、今は2級の勉強をしています。

過去に簿記3級の勉強をして、途中で挫折…というのを3回くらい繰り返していて、

ここまで来たのは今回が初めてです。

分かるまでやって、次に進む というのが一番良いのかもしれませんが、

分からなくても進む というのも大事なんだなあ、と思います。

 

5月末までに工業簿記の論点学習を一通り終える、というのが今の目標です。

6月からは問題演習をしながら、きちんと理解していくぞ…。

商業簿記は途中までやって、一旦放置している状態なので、

5月末まではもう一度仕訳問題を繰り返して、6月からは論点学習と演習に

戻れるようにするぞ、と思っています。

 

正直、日によって体調、気分の波があってなかなか進まない状態です。

ですが、まずは1ページ開く・10分取り組む というのを毎日やっていくというのを

徹底して頑張っていこうと思います。

 

本を借りてみた 羊毛フェルト3

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完全に自己流で羊毛フェルトを楽しんでいる状態なので、

基本を抑えようと改めて思いまして。

昨日、地元の図書館で借りました。

3冊借りたんですが、一番気になるのは『羊毛フェルトの小さなどうぶつ』です。

(左端の本)

色んな動物を作りたいなあ と思っているので、ちょうど良かったです。

 

それはそうと。

羊毛フェルトを購入している手芸センターが今日で一旦閉店するみたいです。

(改装のため)

改装が終わって開店するのが7月末だとか。

 

羊毛フェルトを始めたのはごく最近ですが、始めたきっかけの1つに

閉店セールで全品30%OFFになってたから、というのはあるんですよね。

何かを始めるときに投資は付きものだと思うのですが、

「高いなあ」とか「続かなかったらどうしよう」とかって思うんですよね。

だから、地元の手芸センターがちょうど閉店セールをしてる時に

羊毛フェルトに出会って良かったなあと思います。

始めるときの心理的なハードルが少し下がった状態だったので。

 

ただいま、ポニーを作っています。

次の羊毛フェルト記事はポニーが登場する予定です。